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KOKKA
TECHNO FORUM 2025
グリーントランスフォーメーションとパワーエレクトロニクスの描く未来
2025年度、新しい時代に即した様々な情報を、多くのお客様に届けたいという強い思いのもと、コロナの影響で5年間中断しておりましたセミナーを、
「KOKKA TECHNO FORUM 2025」として復活させました。
多くのお客様と、より密接に交流することを目的に、当日の講演は、リアル対面形式とし、講演後に講師も含めた皆様との「人事交流会」も開催させていただきます。
新たな創造力が生まれ、計測器だけではなく、お客様の課題解決のためのソリューションを、提供していく場にしたいと思います。ぜひ、皆さまご参加ください。
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講演のご紹介
基調講演 10:30～11:45
「エレクトロニクス業界におけるGXの最新動向」
本講演では、GX 戦略の背景にある政治事情を紐解きながら、 ビジネスの現場でどのように GX の取り組みが進められているのか解説させていただきます。また、欧州議会選挙や米国大統領選挙の結果を踏まえた今後の GX の動向についてもご紹介いたします。
パナソニックインダストリー株式会社
GX戦略推進センター 所長
吉岡 功一氏
講演2 13:30～15:00
「ますます難しくなるパワーエレクトロニクス計測」
パワエレ機器は、小型軽量化だけでなく、高効率化が求められています。その評価のためには正確な電圧・電流の測定が必要です。本講演では最近のパワエレ計測の勘所について解説させていただきます。
大阪大学 教授
舟木 剛氏
阪和電子工業株式会社
代表取締役社長
澤田 真典氏
講演3 15:15～15:45
「電子機器組み立て工程内における、
ボードに帯電した静電気放電現象について」
半導体の静電気耐性は、半導体の微細化に伴い低下しています。各種電子機器の内部には半導体をアッセンブリしたボードが搭載されており、電子機器の組み立て工程内でボードが静電気で破壊する事象が増えています。本講演では、ボードにおける静電気放電について、波形やボードの不具合について、ご紹介いたします。
講演4 16:00～16:30
「SDGsな未来へ KIKUSUIからのご提案
～双方向直流電源とアプリケーション事例等のご紹介～」
世界中でカーボンニュートラルに向けた動きが加速しており、モビリティに搭載される電装品は安全試験や、リップルノイズへの耐性強化が求められております。本講演は、当社製品事例の紹介をふまえた新しいご提案をご紹介いたします。
菊水電子工業株式会社
営業本部
茂戸藤 寛氏
講演5 16:45～17:30
「パワーエレクトロニクスのEMC評価」
本講演では、カーボンニュートラルや脱炭素社会を達成する為に必要な、パワーエレクトロニクス応用機器のEMC規格動向とEMC評価法における注意点について解説いたします。
一般社団法人
KEC関西電子工業振興センター
試験事業部 事業部長
峯松 育弥氏
KOKKA TECHNO FORUM 2025
窓口担当：竹村・小林
※同日18:00より、同ビル8Fにて軽食をご用意した「人事交流会」を開催いたします。（参加無料）
※同一企業の同一部署からは、参加人数を2名までとさせていただきます。
※同業他社のご参加はご遠慮ください。
※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます
申込期限：2025年2月12日まで
※参加申込みは、1日参加となります。講演毎の個別申込みはお受けできませんのでご了承ください。
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